作品技法

PC版
2丁目鎌ヶ谷市陶芸クラブ
 貴方も陶芸を通じて楽しい一時を
過ごしませんか
 
私たちは37年の歴史を持つ鎌ヶ谷市の
公認陶芸サークルです 
 
『 会員ニュース』
作品紹介掲載
*1班の4月の作品紹介を更新(4/23)
*2班の4月の作品紹介を更新(4/15)
*5班の4月の作品紹介を更新(4/07)
鎌ケ谷市美術展覧会 (3/2~9) 
きらり鎌ケ谷市民会館 3Fにて
鎌ケ谷市社会福祉協議会より感謝状(2/8)
 少額ですが長年の寄附行為に対して受領
 参考に感謝状は作品展・展示会に
鎌ケ谷美術協会展(12/6~11日)
 作品展に掲載
文化祭 
千葉県展開催 (10/10~20日)
 *作品展に掲載
 
『鎌ケ谷市陶芸クラブ作品展』 
会場:きらりホールロビー
日時:9月13日~16日(10~16時)
   13日12時スタート、16日16時終了
 
初級講座(社会福祉センター主催)6/13~7/18
 
*新規会員募集
鎌ヶ谷市陶芸クラブでは、新規会員を募集しております。
新規。会員募集に詳細、掲載
 
*陶芸体験会、随時開催!!。
 実費だけの安くて楽しい体験教室を
 始めました。体験教室詳細   

 2022年6月

1班 坂口賢一作

 技法:白土の上に、後ろ側は黄土をスポンジのせる。Tomatoの文字とトマトの絵に下絵具で彩色し、その後透明釉を掛ける。

 

 2022年6月

2班 田中信一作

技法:特赤土を使う。タタラで5ミリ厚みのシートを作り四方からシートを少し引きながら叩きつける。シートに割れの表情を付ける。割れ目の保護で薄いシートを裏に貼る。生乾きの時に刷毛で化粧土で柄を付ける。(白、グレー、黒)造形は粗野な雰囲気で端をちぎる。

 

2022年6月

3班 村岡輝政作

 

技法:灯篭、上下の作り分け。上は土台に四角、キャップ付ける。下は土台に足を形よくつける。釉薬は黄瀬戸の吹き掛け。その後に織部を垂らす。絶妙な色合いになる。

 

 

2022年5月

1班 中山幹男作 

技法:織部釉に半分漬けた後で筆で飴釉を流す。その後に透明釉を掛け。柔らかい感じの色になる。

 

 2022年5月 

2班 広谷弘作

技法:花入れ 土‐信楽赤、信楽白、黒泥

市松模様を帯状に作り、ベースの無地と張り合わせる。作ったシートを花入れの型に巻き付ける。透明釉を掛ける。

お皿 土‐信楽白、赤、黒泥

練りこみを縦方向に作り、それに細い縄糸で柄を付ける。型にはめお皿の形を作る。色のトーンがシックで上品になる。

 

 

2022年5月 

3班 宮田啓子作

技法:3つのお皿、各々の形の違う繋ぎ合わせる。繋ぎ目の補強、仕切りのために粘土を盛り付ける。裏側のくぼみの補強にもなる。

信楽の赤土、釉薬はコバルトに縁周りを歯ブラシで乳白釉を飛ばし作品に表情を付ける。

お皿の造形、藍色がかった深めの色合い、縁周りのアクセントが光る。

 

2022年5月

5班 西村幹則作

 技法:『和紙染め』 

素焼きした作品に花びらや幾何学模様の和紙を切り抜いた型を乗せる。上から薄く溶いた呉須を染み込ませ、さらに型をずらして同じ作業をすると重なったところが濃くなり色に微妙なニュアンスが出る。和紙は❝ベネゼルゴールドぺーパー❞という美容関係のモノを使う。シンプルで上品な雰囲気が醸し出せる。